枇杷島陸橋

愛知県名古屋市と稲沢市祖父江町とを結ぶ愛知県道67号名古屋祖父江線。 庄内川を枇杷島橋で渡り、名古屋市から西枇杷島町へ入ってすぐのところに、少々幅員の狭いコンクリート製の陸橋があります。 名古屋鉄道本線をオーバーパスする…

続きを読む →

会津さざえ堂

江戸時代後期、関東から東北地方の各所に、二重螺旋構造を持つ仏堂が建立されました。 内部には三十三観音、百観音が祭られ、堂内を一周巡ることで巡礼ができるようになっています。 正しくは三匝堂(さんそうどう)という名称なのです…

続きを読む →

コンクリート橋と白看

先日の「火の見櫓と白看」の場所から30kmほど北上した国道349号の旧道に、白看を発見したので立ち寄ってみました。 集落の外れを迂回する新道に役目を譲り、長閑な時間の流れる旧道。 案内看板の示す先は平と小野。平のほうは、…

続きを読む →

火の見櫓と白看

火の見櫓について調べ物をしていたら、すぐ傍らに通称「白看」と呼ばれる旧式の案内標識が立つ場所があると知り、訪問してみました。 道路案内標識は、「道路標識・区間線及び道路標示に関する命令」という法令によって規定されています…

続きを読む →

常磐炭礦の通気口

いわき市の泉地区、川沿いにある住宅街の片隅に、不自然に柵で覆われた空き地が広がっています。 そのほぼ中心には、巨大な円筒形のコンクリート構造物が圧倒的な存在感を誇っています。 これはかつて周辺に広がっていた常磐炭礦の泉竪…

続きを読む →