水平歩道と阿曽原温泉 その4
その3からの続きです。 水平歩道と阿曽原温泉 その1 水平歩道と阿曽原温泉 その2 水平歩道と阿曽原温泉 その3 志合谷を越えると、いよいよ水平歩道のハイライトともいえる大岩壁のへつり道「大太鼓」に至ります。 ここは本当…
続きを読む →その3からの続きです。 水平歩道と阿曽原温泉 その1 水平歩道と阿曽原温泉 その2 水平歩道と阿曽原温泉 その3 志合谷を越えると、いよいよ水平歩道のハイライトともいえる大岩壁のへつり道「大太鼓」に至ります。 ここは本当…
続きを読む →その2からの続きです。 水平歩道と阿曽原温泉 その1 水平歩道と阿曽原温泉 その2 岩壁に木道をつけただけの歩道の廃道という浮世離れした光景を眺めつつ先へ進むと、水平歩道は志合谷(しあいたに)へと進んで行きます。 水平歩…
続きを読む →その1からの続きです。 水平歩道と阿曽原温泉 その1 水平歩道は文字通り標高900mのラインをなぞる様に上流へ向けて続いています。そのため途中一部崩落地を高巻きしたりする場所はありますが、それ以外はほぼ平坦な道のりが続き…
続きを読む →2016年9月10~11日、黒部・宇奈月温泉観光局のツアー「阿曽原温泉小屋スタッフと歩く 日本一危険(?)な温泉に行く!!」に参加しました。 阿曽原温泉は、黒部川沿い、黒部第四ダムと黒部峡谷鉄道欅平駅のほぼ中間地点にある…
続きを読む →紀伊半島南部の山間は、三重県と和歌山県、奈良県とが境を接し、古くから熊野詣で栄えてきました。 周辺一帯は「紀伊山地の霊場と参詣道」として2004(平成16)年にユネスコ世界遺産に登録されて脚光を浴び、今も熊野古道巡りなど…
続きを読む →国道1号を箱根湯本から上ってゆくと、宮ノ下あたりは富士屋ホテルを核に多くの商店が並び観光客で賑わいます。 そんな宮ノ下の街の片隅に目を引く看板が。 あふるゝ温泉 堂ヶ島渓谷入口。 堂ヶ島温泉は箱根七湯にも数えられる温泉で…
続きを読む →以前、「国道103号 酸ヶ湯界隈の冬」、「酸ヶ湯温泉 雪のトンネル」でもご紹介した酸ヶ湯温泉は、八甲田山中にある国民健康保養温泉第一号に指定された温泉です。 一軒宿である酸ヶ湯温泉旅館は旅館部、湯治部を要する大きな旅館で…
続きを読む →いわき市の泉地区、川沿いにある住宅街の片隅に、不自然に柵で覆われた空き地が広がっています。 そのほぼ中心には、巨大な円筒形のコンクリート構造物が圧倒的な存在感を誇っています。 これはかつて周辺に広がっていた常磐炭礦の泉竪…
続きを読む →前回の「国道103号 酸ヶ湯界隈の冬」でちょっと書いた、雪壁に開いた何か穴のようなもの。 (下の写真) その正体は、冬季限定の雪のトンネルです。 酸ヶ湯温泉旅館の裏手にある南口から国道103号の地獄沼方面をショートカット…
続きを読む →国道103号は、青森県青森市から八甲田山中、十和田湖を経由して秋田県大館市に至る一般国道です。 八甲田山といえば明治時代の雪中行軍遭難事件が有名ですが、現在でも国道103号の経路にあたる酸ヶ湯温泉はアメダス観測地点で最高…
続きを読む →