名古屋鉄道名古屋本線 呼続駅の陸閘門
名古屋鉄道名古屋本線 呼続駅は、神宮前駅から豊橋方へ2駅ほど進んだところにある、普通列車のみが停車する無人の小駅です。 駅の北側を山崎川という川が流れているのですが、この河川の両岸は川床に比べて高さが低く、標高図でみてみ…
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続きを読む →名古屋鉄道蒲郡線は、名古屋鉄道西尾線吉良吉田駅-蒲郡駅間 17.6Kmを結ぶ路線です。 名鉄三河線の前身である三河鉄道が1929(昭和4)年8月に吉良吉田ー三河鳥羽駅間を開通、その後1936(昭和11)年7月に三河鹿島、…
続きを読む →静岡県富士市のJR東海 東海道本線吉原駅から、東海道五十三次十四番目の宿場町、吉原の中心近くを経由して、ぐるりと方向転換し岳南江尾駅の間、9.2kmを結ぶ岳南電車。 富士市は製紙産業が盛んで、かつて岳南鉄道(当時)も紙類…
続きを読む →富山地方鉄道鉄道線の全線走破を終えて、一旦イベントは休憩となりました。 電鉄富山駅では、10025編成の隣に、京阪電鉄から譲り受けた二階建て車両ダブルデッカーを連結した「ダブルデッカーエキスプレス」10030系10033…
続きを読む →宇奈月温泉駅での小休止を終えて、特別列車は次の目的地、立山を目指します。 とはいっても、宇奈月温泉を出て少し走り電鉄黒部で10分の停車。停車時間恒例のヘッドマーク撮影会がまたスタートです。 電鉄黒部駅、ホームと線路が交互…
続きを読む →富山地方鉄道(通称富山地鉄)は、富山県の県庁所在地富山市を起点として、93.2kmの鉄道線と7.5kmの軌道線を有する地方鉄道としては比較的規模の大きい鉄道です。 沿線には立山・黒部アルペンルート、宇奈月温泉・黒部峡谷と…
続きを読む →JR東北本線、松島駅より北へ三駅ほど進んだ丘陵地にある品井沼駅。 駅名となった品井沼はかつて江戸時代までは広大な沼が存在していましたが、増水期には頻繁に周辺地域に水害をもたらしていたことから、1656(明暦2)年から仙台…
続きを読む →前回の「青い森鉄道 北高岩駅と駅便所」に記した通り、青い森鉄道は2002(平成14)年12月4日に東北新幹線の整備区間、盛岡-八戸間が開業した際に、JR東日本 東北本線の青森県区間である目時-八戸間の経営を移管する形で設…
続きを読む →青い森鉄道は、1990(平成2)年12月24日の「整備新幹線着工等についての政府・与党申合せ」により、 「建設着工する区間の並行在来線は、開業時にJRの経営から分離することを認可前に確認すること」 が合意された事に伴い、…
続きを読む →秋田内陸縦貫鉄道は、JR東日本 奥羽本線鷹ノ巣駅(秋田内陸線は鷹巣駅)と、JR東日本 田沢湖線角館駅間を結ぶ、全長94.2kmの第三セクター鉄道です。 元は鷹ノ巣と角館を結ぶ路線として鷹ノ巣から建設が進められ、1934(…
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