富山地方鉄道の素敵な駅めぐり その9
いよいよ最終回。 まずは横江駅。 立山駅へ向かう県道8号線をちっと入ったところに、ひっそりと佇んでいます。 正面左手の外壁はモルタルが剥がれ落ち、かなりくたびれています。 この日は非常に日差しが強く暑い日でしたが、待合室…
続きを読む →いよいよ最終回。 まずは横江駅。 立山駅へ向かう県道8号線をちっと入ったところに、ひっそりと佇んでいます。 正面左手の外壁はモルタルが剥がれ落ち、かなりくたびれています。 この日は非常に日差しが強く暑い日でしたが、待合室…
続きを読む →いよいよ佳境にはいる富山地方鉄道駅めぐりの旅。 今日は岩峅寺駅です。 岩峅寺は、上流の芦峅寺と並び、立山曼荼羅で有名な立山信仰の拠点となった町です。 それゆえ駅の構えも一段と立派です。 富山地方鉄道の路線は、Aの字を横に…
続きを読む →しばらくお休みしていましたが、そろそろ続きを。 今日から本線を離れて立山線。まずは下段。 特徴的なデザインの駅舎が多い地鉄の駅としては、比較的大人しめの外観でしょうか。 残念ながら、羽目板が大分痛んでいる様子。 待合室内…
続きを読む →ちょっとインターバルが空きましたが、まだまだ続く富山地鉄の駅めぐり。 続いては、越中三郷駅。 駅名表示は「鐵電山富 驛郷三」と右書きで合併前の旧社名が併記されています。 味わい深いですなあ。 中に入ると、こちらの駅も他駅…
続きを読む →まだまだ続く駅舎めぐりの旅。しかも今日は一駅だけ(涙) 寺田駅。この駅は本線と立山線が分岐する拠点駅で、広い構内に、本線・立山線それぞれ二面二線を有しています。 規模は大きいのですが、あくまで分岐駅としての役割が大きいだ…
続きを読む →まだまだ続く駅舎めぐり。 早月加積の次は浜加積。 北陸本線と並行する一面一線の小駅ながら、しっかりした駅舎が設けられています。デザイン的には西魚津駅に似ていますが、西魚津駅は壁面がモルタルなのに対して、浜加積駅は板張り。…
続きを読む →ちょっとイレギュラーな電鉄魚津駅を挟んで続きます。 西魚津駅。規模は小さいのですが、屋根や軒柱に細やかな意匠を見て取れる好ましい駅です。 駅名は右書き。書体も丸みがつけられた独特のもの。「西」、「魚」の波打つようなデザイ…
続きを読む →富山地方鉄道の素敵な駅舎を巡っているわけですが。 今回はちょっと毛色が違いますね。決して一般的に言うところの「素敵」ではないのです。個人的には、むしろこのシリーズで紹介するどの駅舎よりも萌えるんですが。 まあ、その外観で…
続きを読む →つづき。 東三日市駅は黒部市の中心部に一番近い駅です。駅の規模としては、隣の電鉄黒部駅は有人駅、三面三線のホームを有するちょっとした拠点駅ですが、こちらは一面一線のシンプルな配置で、しかも平日朝以外は無人になります。しか…
続きを読む →三連休の中日、富山地方鉄道の駅舎巡りをしてきました。 本来は初日から行って車中泊で二日かけてゆっくり巡る予定にしていましたが、連休前夜に頭痛で倒れてしまったので、初日は休養に充てて日程を一日に縮めての遠征に。おかげでつい…
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