ちょっと風呂へ入りに行ってきた。
私にとって奥会津は春先に行くところです。 というのは、金山町の大塩にある大塩温泉に、毎年雪解けの季節にだけ湧き出す露天風呂があり、それに入りに行くのが目的でありまして。 この露天風呂は本名ダムのダム湖に隣接しているのです…
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続きを読む →いよいよ最終回。 まずは横江駅。 立山駅へ向かう県道8号線をちっと入ったところに、ひっそりと佇んでいます。 正面左手の外壁はモルタルが剥がれ落ち、かなりくたびれています。 この日は非常に日差しが強く暑い日でしたが、待合室…
続きを読む →いよいよ佳境にはいる富山地方鉄道駅めぐりの旅。 今日は岩峅寺駅です。 岩峅寺は、上流の芦峅寺と並び、立山曼荼羅で有名な立山信仰の拠点となった町です。 それゆえ駅の構えも一段と立派です。 富山地方鉄道の路線は、Aの字を横に…
続きを読む →しばらくお休みしていましたが、そろそろ続きを。 今日から本線を離れて立山線。まずは下段。 特徴的なデザインの駅舎が多い地鉄の駅としては、比較的大人しめの外観でしょうか。 残念ながら、羽目板が大分痛んでいる様子。 待合室内…
続きを読む →ちょっとインターバルが空きましたが、まだまだ続く富山地鉄の駅めぐり。 続いては、越中三郷駅。 駅名表示は「鐵電山富 驛郷三」と右書きで合併前の旧社名が併記されています。 味わい深いですなあ。 中に入ると、こちらの駅も他駅…
続きを読む →まだまだ続く駅舎めぐりの旅。しかも今日は一駅だけ(涙) 寺田駅。この駅は本線と立山線が分岐する拠点駅で、広い構内に、本線・立山線それぞれ二面二線を有しています。 規模は大きいのですが、あくまで分岐駅としての役割が大きいだ…
続きを読む →まだまだ続く駅舎めぐり。 早月加積の次は浜加積。 北陸本線と並行する一面一線の小駅ながら、しっかりした駅舎が設けられています。デザイン的には西魚津駅に似ていますが、西魚津駅は壁面がモルタルなのに対して、浜加積駅は板張り。…
続きを読む →ちょっとイレギュラーな電鉄魚津駅を挟んで続きます。 西魚津駅。規模は小さいのですが、屋根や軒柱に細やかな意匠を見て取れる好ましい駅です。 駅名は右書き。書体も丸みがつけられた独特のもの。「西」、「魚」の波打つようなデザイ…
続きを読む →富山地方鉄道の素敵な駅舎を巡っているわけですが。 今回はちょっと毛色が違いますね。決して一般的に言うところの「素敵」ではないのです。個人的には、むしろこのシリーズで紹介するどの駅舎よりも萌えるんですが。 まあ、その外観で…
続きを読む →つづき。 東三日市駅は黒部市の中心部に一番近い駅です。駅の規模としては、隣の電鉄黒部駅は有人駅、三面三線のホームを有するちょっとした拠点駅ですが、こちらは一面一線のシンプルな配置で、しかも平日朝以外は無人になります。しか…
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