舟津の火の見
屋根 | □型 |
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半鐘 | あり |
見張台 | □型 |
脚 | □型 |
小牧市西部、舟津地区の市道沿いに立つ櫓。屋根は無いが見張台に柱があるため、かつては屋根が載せられていたのではないかと思われる。
見張台は四角形の四隅を落としたタイプの八角形。欄干の通りに面した箇所にはホース干し用の金具が張り出している。
梯子は二段で桁内設置。中間には張り出しのない踊り場があり、半鐘が吊るされている。基礎の部分には、信号表か銘板のようなものを掲示するために使われていたと思われる枠が設置されている。