火の見櫓図鑑
瀬戸と岐阜県明智を結ぶ国道363号線沿いに立つ櫓。三角錐状の屋根は反り・照りなどなく直線的。頂部には風向計が取り付けられている。 見張台は片側だけ張り出した形状。脚は三本で斜材は丸鋼製、張力調整装置は設けられていない。