火の見櫓図鑑

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下半田川町自警団 防災資材格納庫

火の見櫓

屋根 なし
半鐘 あり
見張台 □型
柱型

岐阜県多治見市の一之倉地区からJR東海 中央本線定光寺駅へ抜ける県道205号沿い、下半田川地区に建つ櫓。電柱と同様のコンクリート柱を用いている。
 見張台は四角形で屋根は無い。高欄は外縁部が等辺山形鋼製、垂直材が丸鋼製。床版はエキスパンドメタルが用いられており、半鐘は床に置かれている。
梯子は上部にのみ設けられており、中間部は足場ボルト、下層部は足場金具とそれぞれ部材が異なっている。

全景 見張台 梯子(上部) 梯子(下部) 基部

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