火の見櫓図鑑
中山宿から国道46号を挟んで南側にある小集落の中に立つ櫓。屋根は八角形で頂部は円筒形に造形されている。屋根飾りは蕨手だけがみられる。 見張台欄間部分はアーチ上に造形されており、唐草状の装飾が見られる。見張台と踊り場の欄干にも唐草状の細かい装飾が施されている。
(2013年4月訪問)
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