火の見櫓図鑑
万座・鹿沢口の駅から橋を渡った三原の街中に立つ櫓。見張台は八角形で、床下にはスピーカーがいくつも取り付けられている。 見張台の下部、台を支える支柱の上下端にも蕨手のようなカール状の装飾が施されている。 基部は消防器具庫になっており、柱は小屋の屋根を貫通して内部に続いている。
(2009年10月訪問)
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