火の見櫓図鑑

Home > 火の見櫓図鑑 > 三重 > 熊野市 > 矢ノ川の火の見

Facebook Twitter LINE Pin it

矢ノ川の火の見

火の見櫓

 国道311号沿いに建つ櫓。円形の見張台に屋根はなく、欄干は部材が細く間隔が疎らでかなり簡素な印象を受ける。
 梯子は一段で桁外設置。主材、水平材、斜材には全て等辺山形鋼が用いられており、斜材の交差部分はボルトで結合されている。

(2014年8月訪問)

屋根 ○型
半鐘 あり
見張台 ○型
□型

全景 見張台 脚部 基礎

ストリートビュー


Prev | 目次 | PageTop