下側1/3ほどのところに大きな円形の踊り場をもつ櫓。さらに、上1/3辺りにも、人の立つスペースが設けられている。背が高く立派ではあるが、すぐ横に中央自動車道の高架橋があり、見通しはあまりよくなさそう。
踊り場には信号表が掲示されているが、退色しており判読できない。基部には「昭和36年6月20日竣工 製作 坂本鉄工所 長野縣諏訪郡富士見駅前 TEL.65」と記された製造銘板と、「寄贈者 鉄骨火の見櫓 植松宗一」、「寄贈者 サイレン 警鐘 各一個 雨宮繁博」と刻字された寄贈者銘板が取り付けられている。
(2004年6月、2011年12月訪問)
屋根 | □型 |
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半鐘 | あり |
見張台 | □型 |
脚 | □型 |