火の見櫓図鑑
富士見駅そばの市街地に立つ櫓。太目の鋼管三本を主柱材としており、主柱材だけでかなりの強度が出せているからか、水平材はあまり設けられていない。 梯子は桁内に一段で設置されている。見張台に屋根はなく、半鐘は主柱材の終端から取り付けられている。
(2011年12月訪問)
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