火の見櫓図鑑
高台にある公会堂の敷地内に建つ櫓。風向計の矢尻が切り抜きかれていることと、幅の広い蕨手が特徴的。 いたずら防止のためか、梯子は下二節目から設けられている。基部には銘板が取り付けられているがペンキが重ね塗りされており、かすかに「須坂鐵工所」と判読できるのみ。
(2010年9月訪問)
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