火の見櫓図鑑
国道142号中山道と砥川を挟んだ対岸の高台にある住宅地に立つ櫓。反りのついた四角屋根には装飾付きの避雷針と蕨手が設けられている。 消防車庫が直下にあるため、それを避けるように組まれた大型H鋼の土台の上に建造されている。半鐘は見張台、踊り場の双方に吊るされている。
(2013年1月訪問)
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