火の見櫓図鑑
国道20号から旧道へ分け入った市道沿いに建つ櫓。電柱と同じコンクリート柱を用いており、頂部には防災無線のスピーカーが設けられている。 柱の中間地点当りに鋼管製の欄干が設けられた網板製の見張台が設けられており、半鐘が吊るされている。見張台への昇降には、電柱の足場ボルトを流用するのではなく、専用の梯子が設置されている。
(2015年7月訪問)
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