火の見櫓図鑑
県道18号、新道から外れた古い集落内の街道沿いに立つ櫓。四角屋根には避雷針と錫杖のようなデザインの屋根飾り、蕨手が設けられている。 梯子は二段で中間に張り出しのある踊り場あり。踊り場の欄干は上方に広がった形状になっているのが特徴的。半鐘は見張台、踊り場の双方に設けられている。
(2013年12月訪問)
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