火の見櫓図鑑
住宅の玄関先のような場所に立つ火の見梯子。注意していないと見逃してしまいそうな佇まい。角パイプと丸棒で組まれた非常にシンプルな形状で、頭端が四角錐状に造形されている。半鐘は乳のある古いタイプながら銀色に塗装されており、よく目立つ。
(2011年4月訪問)
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