火の見櫓図鑑
国道290号から外れた滝谷川沿いに立つ櫓。五泉周辺の櫓は装飾のない円形屋根が多いが、この櫓には先割れタイプの避雷針が取り付けられている。 見張台は円形で、梯子は桁外設置。基部の横桁を支える斜材はアーチ状の造形となっている。
(2013年4月訪問)
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