火の見櫓図鑑
火消しの纏のようなデザインの屋根飾りをあしらった8角屋根が特徴の櫓。見張台も8角型でバランスが取れている。半鐘は見張台のものは取り外されているが、中間の踊り場には1つ残っている。 場所は旧甲州街道沿いの西光寺境内。地元は近藤勇ゆかりの地らしく、やぐらの袂には近藤勇像がある。
※追記:消防団詰所の建て替えに伴い既に撤去され、新詰所屋上に見張台部分のみ保存されています。
(2004年2月訪問)
目次 | PageTop | Next→