火の見櫓図鑑
県道2号から一本外れた集落の中に立つ櫓。火の見梯子に支柱二本を加えた形状で、見張台は無く、小さな屋根が掛けられた半鐘が頂部に設けられている。 四本脚の一面が梯子になっており、斜材は梯子面の両側がZ字状、対面がX字状になっている。 器具庫の軒先にも半鐘が吊るされている。
(2013年5月訪問)
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