火の見櫓図鑑
県道23号増富ラジウムライン沿い、八巻集落の北外れに立つ火の見梯子。隣の大渡集落まで少し距離があり地形的に半鐘の音が伝わりにくそうな位置関係のため、補完的な位置に設けられたように思われる。 火の見梯子を二本の柱が支える形状。頂部には蛍光灯が設けられており、街灯としても機能しているのだろうか。