火の見櫓図鑑
最近建造されたと思われる新しいやぐら。脚は鋼管3本で垂直に組まれているため、細く頼りなさげに見える。 半鐘も表面に文様のない新しいタイプ。梯子は桁が小さく脚内に収められないため、外側にフラフープ型の転落防止柵を設けている。
(2004年1月訪問)