火の見櫓図鑑
等辺山形鋼ではなく、全て鋼管で構成されている櫓。見張台は三角形の各頂点を切り落としたような形。 斜材はボルトによって締結されており、張力調整は枠式ターンバックルで行っている。 屋根の頭頂は避雷針ではなく突起状の造形がなされている。