火の見櫓図鑑
国道341号から路地へ入ったところに立つ櫓。円形屋根の頂部には、風向計と火消しの纏をイメージした屋根飾りが設けられている。 見張台は八角形で、屋根下には大き目の半鐘が吊るされている。欄干には円弧状の装飾が施されている。 梯子は一段で外付けだが、中間に小さな箱型の踊り場が設けられている。
(2014年8月訪問)
←Prev | 目次 | PageTop | Next→