火の見櫓図鑑
新築された詰所に二階部分に設けられた、火の見梯子。楕円の屋根や梯子のデザインが非常に凝っており、モダンな形態になっている。 詰所の改築により失われる櫓が多い中、モニュメント的なものとはいえ、こうして火の見が残されるというのは非常に意義深く感じられる。
(2009年4月訪問)
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