火の見櫓図鑑
市街地に立つ櫓。詰所の二階部分を基礎として建造されているため、櫓の高さは10m程度だが見張台の高度は高く見通しはよさそう。 見張台は円形で屋根がなく、半鐘をアーチ状の鉄骨に吊るした金沢市ではよく見られるスタイル。欄干の周囲にはホース干し具が取り付けら棘のように張り出している。
※既に撤去済みです。
(2011年5月訪問)
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