火の見櫓図鑑
国道19号線と一本外れた旧道を結ぶ道の途中に立つ櫓。非常に簡素なものだが、半鐘には屋根がかけられ、見張台も設けられている。 屋根の先端には、チョウチンアンコウの突起のようなものがあるが、かつてはここに街灯の電球が取り付けられていたようだ。
(2011年7月訪問)
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