火の見櫓図鑑
国道20号四賀普門寺交差点から市道を東へ進んだ川べり、端の袂に建つ火の見梯子。川沿いで見通しがよく、眼下に四賀の街並みを見渡すことができる。 鋼管製の梯子に、同様に鋼管製の支柱を一本加えた形状で、半鐘は梯子の最上部にあり、小屋根が掛けられている。 脚の頂点部分には昔ながらの裸電球の街灯が設置されている。
(2015年7月訪問)
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