火の見櫓図鑑
JR東日本米坂線長井駅の南側、長井街道の踏切そばに立つ櫓。見張台はあるが屋根は火の見梯子のように半鐘の部分にだけ切妻のものが設けられている。 脚は四本で、通りに面した側の桁間が狭く上から見ると台形状の配置となっており、その面の水平材が梯子を兼用するスタイル。
※既に撤去済みです。
(2014年8月訪問)
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