火の見櫓図鑑
国道113号沿いの集会所のような建物の敷地内に立つ櫓。四本脚だが、うち二本の桁間が狭く梯子を兼ねたような形状になっている。 屋根は半鐘部のにかけられており、見張台は桁から張り出して、人一人が乗れる程度の小さな四角形のものが設けられている。最上部には転落防止用の柵かホース干し用か分からないが、U字型のフック様のものが取り付けられている。
※既に撤去済みです。
(2014年8月訪問)
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