火の見櫓図鑑
県道601号増富ラジウムライン沿いに立つ火の見梯子。梯子の先端部は槍のように三角錐状にとんがっていおり、半鐘部にのみ小屋根が掛けられている。 梯子部は主材が鋼管、水平材が丸鋼製。半鐘を打鐘する辺りの位置に、転落防止用の支えとなる円弧状の柵が設けられている。