火の見櫓図鑑
都道41号と都道18号旧道のT字路脇に立つ櫓。四本の脚には鋼管を、水平材にはH鋼を用いている。見張台には屋根は無く、半鐘が吊るされており、半鐘を吊るす柱の頂点にはサイレンが設置されている。 梯子は桁内にあり、中間に二段踊り場が設けられている。
(2014年1月訪問)
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