JR東海 東海道本線三島駅と修善寺の間を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線、大場駅の北側にある踏切。幅員が狭く車両通行止めとなっている。伊豆箱根鉄道の撮影スポットとして有名で、鉄道ファンが列車の写真撮影のためによく訪れる。
現在周囲に火の見櫓は見られないが、「広報みしま 平成23年1月1日号」によると、かつて近隣の多呂・中沢両地区の共同で設置した火の見櫓があったとのこと。火の見櫓は失われたが、半鐘は三島市郷土資料館に所蔵されている(非公開)。
JR東海 飯田線小坂井駅と牛久保駅の間にある市道の踏切。すぐ目の前に豊川市篠束自警団の火の見櫓が建っており、非常に分かりやすい。