Page02 (2000年8月15日)

澄みわたる青い空。真夏の厳しい陽射しが照りつける一日。

枯葉が物干し竿に干された洗濯物のように並んでいた。

森の中で見掛けたキノコ。シロヤマイグチだろうか。

上の写真の場所からさほど離れていない場所に自生していたキノコ。

思えば最近、セミの抜け殻をあまり目にしていなかった自分に気が付いた。

蜻蛉を撮ろうとして何度も逃げられたが、
彼はレリーズを切るまでじっと待っていてくれた。
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